奥様がイメージされていたエレガントモダンを基調にリビングをコーディネートしました。
上品な花柄のアクセントクロスが主張しすぎないように腰壁パネルでバランスを整えました。
シンプルになりすぎないように、アクセントクロスをアドバイザーよりご提案しました。 紫の花柄クロスが空間を上品に魅せています。
「この写真のような内装にしたくて」と奥様がご用意してくださった雑誌のイメージを元にして、
中心となる色はホワイトに、エレガントモダンなリビングを目指しました。
「この鏡を空間に映えるようにしたい」と施主様より支給頂いた一際目を引くデザイン鏡を設置した壁は、
モノトーンのクロスをあしらい、ふかし壁で立体的なアクセントをもたらしました。
また、対面の壁には上品さ漂う花柄のクロスを。
デザイン鏡とのバランスを整えるため、腰壁パネルをアドバイザーよりご提案しました。
装飾性の高いクラシカルなデザインなので、甘くなりすぎないおしゃれな空間を演出してくれています。
今回は、イメージをして頂きやすいようにパースを作成してお打ち合わせを進めました。
リフォーム後には「自分が考えていた通りです」と大変喜んで頂くことができました。
建物 | マンション |
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築年数 | 11年 |
クロス | サンゲツ 周辺クロス:FE-4285 アクセントクロス:FE-4063(花柄)/FE-3737(鏡側壁) |
フロアタイル | サンゲツ IS-303 |
腰壁パネル | ウッドワン ソフトアートシリーズ カラー:ホワイト柄 |